ライトニングトーク第59回(新ライトニングトークとして17回目)は、所属部署の業務内容や、チームで心がけている取り組みなどをご紹介いただく「プロジェクト紹介」です。
第2Groupのソリューション第2Teamのチームリーダーが発表してくれました!このチームは「開発環境のDXを推進するチーム」として活動しており、別の開発チームに向けて、開発者体験(Developer Experience)を高めるための環境を提供する取り組みを行っています。
DX推進として、実際にプロジェクトで実施した取り組みをお話してくれました。
今回はその一部をご紹介します!
これらの開発手法(エクストリームプログラミング)についてや、それぞれのメリット・デメリット、注意点など、ひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。
発表後の質疑応答では、「構築にかかった期間」や「苦労した点」など、さまざまな質問が飛び交いました。
特に「苦労した点」については、質問と回答が何度も繰り返され、技術者同士による深い議論を聞くことができました。
さらに、「実際に導入してから現場でどれくらい効率化できたのか」といった質問もあり、役員からも「ノースディテールでも取り入れたいね」といった声が上がるなど、今後の展開に繋がるきっかけとなる発表となりました。
最近よく耳にする「開発者体験(Developer Experience)」という言葉。
これは、私たちの業界において非常に重要な考え方です。開発者が気持ちよく開発に専念できる環境を整えることが、最終的にはシステム全体の品質向上にも繋がるとされています。
こうした環境づくりを実現するために、日々第2Teamのプロジェクトが動いているのだそうです。
もちろん大変な面もありますが、これからの時代には欠かせない取り組みですね。
発表者さん、ありがとうございました!