メッセージ
北海道から世界に向けた価値あるサービスを創造する。
共に挑戦し、成長する。
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取締役
大野 隆也
Takaya Ono
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幅広い視野や新しい視点を持ち、積極的にチームやプロジェクト、会社に関わる事ができるマインドの醸成と波及に力を入れています。
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取締役
関 真和
Masakazu Seki
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「技術が好きな人」、「モノづくりが好きな人」であり、付加価値のある「モノづくり」に自ら積極的に関わる人財を求めています。
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取締役
森田 憲作
Kensaku Morita
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多角的な発想力とチャレンジ精神で、社内DXに留まらない新しい価値やサービスを提供を目指しています。
Message 01
経営企画 管理部門
一人ひとりが主役となり、変革期を共に作りあげる
大野 隆也取締役
North Detailについて
エンジニア派遣(SES)事業を行っていた前身の企業から、2019年3月に株式会社North
Detailとしてリスタートし、各専門分野のスペシャリスト100人規模の開発体制でお客様の要望を実現しています。
創立から数年は、会社としての土台作りに注力し、堅実な事業基盤と財務基盤を築くことができました。
そして、次の10年、20年を生き抜くための新たな事業の創出、“スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!”というミッションの実現に向け、North Detailは今、変革期を迎えています。
これらの変革を実現するためには、自分たち一人ひとりが主体的にチャレンジすることが当たり前の組織風土となることが必要だと考えており、組織風土改革に資する取り組みも積極的に行っています。
変革期の取り組み
まずは、技術者集団であり続けるための開発体制の拡大と基礎開発力の強化、更にスケールアップしていくための上流案件の受託体制強化に注力しています。
そして、神戸アリーナプロジェクトを通した「データ分析」領域での事業創出や、自社グループ内のDX推進で培ったノウハウを活かしたDX事業の展開など新たな領域でもチャレンジを行っています。
人事評価、等級定義、報酬体系といった人事制度は、”自発的な事業貢献”と”自律的な成長”を軸とした仕組みに変更し、これらに繋がる行動を積極的に実行できる人財が正当に評価される環境作りをしています。
採用においては、これまで「技術」にフォーカスしてきましたが、現在は「技術」だけではなく「事業」にもフォーカスし、企業や社会への課題意識、貢献思考も持った方を積極的に採用しています。
事業、人財ともに幅広い視野や新しい視点を持って、積極的にチームやプロジェクト、会社に関わる事ができるマインドの醸成と波及に力を入れています。
これからのNorth Detail
これからのビジョンの実現に向けて、自発的、自律的なマインドを持ち、会社の未来を共に作り上げてくれる方を求めています。
大切なことは、チームとして、組織としての信頼関係が構築され、同じマインドを共有し、同じ方向を見ることです。そして、新しい技術に、新しいアイディアに、変化することに自分自身がワクワクすることも。
次のステップへ向けて変革期であるNorth
Detailは、経歴に関係なく誰もが挑戦でき、新しい意見を出しやすく、それを実現できる環境です。共に作り上げていくことに喜びを感じられる環境だからこそ、自分自身が主体者となり、歴史に残る社会システムの創造へ向けて組織全体で向かっていくことができる会社です。
Message 02
システム開発部門
付加価値のある「モノづくり」を、自ら積極的に
関 真和取締役
エンジニアとして
エンジニアとして、日々自分たちの技術力を上げていく事は大前提としてありますが、ものづくりのプロ集団として、常に「開発の効率化」を図っていくことが必要です。
今までは技術力を伸ばすことが「開発の効率化」に繋がっていましたが、新しいサービスやノーコード、ローコードツール、生成AIなどをどんどん活用することによって一段階ではなく、二段階、三段階と格段に効率が上がります。
柔軟な発想力で新しいものを取り入れ、活用方法を見出すことが求められています。
今後の伸ばしたい技術領域
力を入れていきたい技術領域のひとつは「データ分析」です。
DX(デジタルトランスフォーメーション)やこれからのスマートシティの実現などにおいて、企業、自治体はビックデータなどの各種データをデジタル技術でいかに生かし指標として使っていくかが大事な要素となります。
データ分析に必要なことは効率よいデータ収集と加工、分析の実装に関する技術力だけではなく、的確な課題把握と目標設定、データから仮説を設定して検証、施策設定などのより幅広いナレッジが必要となります。
技術力と合わせてデータ活用のナレッジ蓄積に力を入れていきたいです。
求めている人物像
「技術が好きな人」、「モノづくりが好きな人」に尽きます。
何かを作り上げることが好きというのはエンジニア、ディレクター、デザイナーに共通する土台だと思います。
「ものづくり」は指示されたものを忠実に作ることも重要ですが、常に新しい技術を学ぶこと以外に、社会課題解決のためにどういったものを作ればよいのか「もの」自体をイメージする、顧客ニーズから求めている「もの」を具現化する、新しい開発方法を見出すなど、作業としてではない付加価値のある「モノづくり」に自ら積極的に関われることも重要です。
また、リモートワークが中心となる中で、チームに、仕事に対して自分からどんどん繋がっていける人ですね。
会社として新しいものを作り出していこうとしている今、チーム全体で同じ方向へ向かっていけるように、指示を待つだけではなく、自立的、自発的に動ける人財を重要視しています。
Message 03
社内DX支援 基幹システム開発部門
発想力やアイディアを実現する力で、枠を超えた事業展開を
森田 憲作取締役
社内DXについて
情報戦略Divisionの大きな動きとして、準備期間を経て2022年11月から社内DXの推進を本格的にスタートさせました。
それから約半年で、法対応と新しい働き方のために社内連携基盤の構築を実現しました。
社内DXは多くの課題がありましたが、それまでの常識を打ち破り、これまでやってきたことを当たり前だと思わない事からがスタート。
全く違う角度からのアイディアを実現したり、無謀と思うような事にもチャレンジしながら発想の枠を超えて少しづつ積み重ねてきた結果の集大成だと思います。
実現に必要なことは、現場の人たちがDXの価値や未来を理解してやる気になってくれること。
口だけの説明ではなく技術力で、メリットや価値を感じてもらい一緒に取り組むことができた点が全社一丸で進められたポイントだと思います。
期待している人物像
期待している人物像の一つ目は、常識にとらわれない発想力やアイディアと、それを具現化できる力を持っている人。
業務内容を知り、より品質や効率が良いものを提案する。DXは発想やアイディア、そしてそれをカタチにすることです。
固定観念に囚われずに踏み出すことの積み重ねが今回の社内DX推進に繋がったように、いろんな角度からアイディアを出しあい、できない理由を並べるのではなくどうやればできるか、少しでも可能性があるならチャレンジしてみる、そういう気概のある人を期待しています。
そして二つ目に、人を巻き込んでいくことができる人。
誰かの困りごとを本気で解決するためには、人の話をよく聞くことができ、多くの理解を得るためにどう動いていくかが必要になります。
新しいことを思いついたときに、社内に今までなかったムーブを巻き起こせれば新たなサービスや価値を創造できると思います。
共通して根本にあるのは「誰かの役に立ちたい」気持ちだと思います。プロジェクトのゴールを目指す中で立ちはだかる大きな課題に立ち向かい、気持ちが折れてしまいそうになった時にもやりきろうと奮い立たせる、その原動力が「誰かの役に立ちたい」とか「喜んでもらいたい」という信念だと思います。
今後の展望
社内DXの実績とノウハウを社内だけで留めておくのは勿体ないし、他企業の役に立てるのであれば既存の情シスの枠を超えてメリットを提供していきたい。何より、自分たちの成果が多くの人に喜んでもらえることで、ITの可能性や我々の力がいろんな人たちの役に立てる、その感動をメンバーにも経験してほしいです。
発想やアイディアが武器であり、ITにはそれを実現できる可能性があります。
わたしたちは社内DXにとどまらず、発想力とアイディアで新しい価値やサービスを提供できる、他企業や自治体の情シス部門へ進化していきます。
社内外から頼られる、信頼される会社になることでNorth
Detailの価値を一緒に高めていきたいですね。
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