現在ノースディテールでは月に2回のペースで社内ライトニングトークを開催しています。
1人持ち時間5分でテーマは自由です。
ぜひ過去のライトニングトークのブログもご覧ください!
最初の発表は 杉山さんの『 そろそろ筋トレについて語らせてもらおう 』です。
8か月間筋トレをしている杉山さんが、筋トレのすばらしさを語ってくださいました。
そもそも筋トレというものは「筋繊維の破壊行為」のことなんですね。
「筋繊維を破壊して、回復させる」ということを繰り返しを行うことで筋肉発達してくるのです。
筋トレのメリットは以下のようなことだとご紹介されていました。
私も一時期パーソナルジムに通っていましたが、朝6時に起きて筋トレ→ランニング→朝食という生活をしていたので、規則正しい生活ができるという部分に強く共感しました。
最近運動不足だと感じている方はぜひこの機会に筋トレ始めてみてはいかがでしょうか?
続いては古田さんの「 北欧のデザインについて 」という発表です。
古田さんの周りのデザイナーさんやデザインに関心のある方の中には 「北欧のデザイン」を推している人も多いそうです。
世間的にも「北欧のデザイン=おしゃれ」という考えが浸透している気がします。
そんな北欧デザインについて古田さんは
『別に「北欧」じゃなくても良いデザインあるのでは…?世間の風潮に流されているのでは…?』という疑問を持っていたそうです。
そこで北欧デザインについて調べたことを発表してくださいました。
北欧とはノルウェーやスウェーデンなどの北ヨーロッパ地域のことで、北欧デザインとはナチュラルで優しい色遣いのものが多いです。
一方、北欧の反対側、赤道付近の地域のデザインは、原色を多用していて鮮やかな色遣いが多いです。
このようなデザイン文化の違いは光の強さからくるそうで、太陽光が強いと明暗がくっきり見えるのでコントラスト比が強い配色が発達するんですね。
一方、太陽光が弱いと明暗に差がないのでコントラスト比が弱い配色の文化が発達します。
北欧のスウェーデンの冬は、 朝9時に日が昇り、午後3時には日が沈むらしくとても日照時間が短いです。
また、厳しい寒さのため、家で過ごす時間が長いとのこと。
家にいることが多いので、暮らしを豊かにするシンプルで飽きがこない、淡いカラーのデザインが発達したということなんですね。
北欧デザインは今まで「なんかオシャレ」という漠然としたイメージでしたが、古田さんの発表を聞いてとても論理的に北欧デザインを捉えることができました。
家にいるときの温かさを表現したいときなどに北欧デザインを活用していきたいと思いました。
最後は山本さんの「ラスベガスのすゝめ」という発表です。
5年ほどラスベガスに住んでいたという山本さん。
ラスベガスに住んでいたからこその情報をご紹介してくださいました。
山本さんが考えるラスベガスのおすすめポイントは以下です。
また、写真映えする場所が豊富なところも魅力だと思いました。
そんな素敵なところがある一方で少し怖いお話も…。
観光でスマートフォンで写真を撮っているとどこからともなく近づいてきて
「Yo、お前の携帯かっこいいな!ちょっと見せてくれよ」
とフレンドリーに話しかけられるらしいです。
一瞬でも貸してしまうと、100%走って逃げられるらしいです…;;
こわいですね…;;
注意するポイントを押さえれば大丈夫とのことなので、コロナウイルスの状況が落ち着いて海外旅行ができるようになったら、ぜひ行ってみたいと思いました!
今回のライトニングトークもたくさんの方が聞きにきてくれました!
「初めて発表者として参加する!」という方も増えてきて嬉しいです^^
さて次回は11月5日(木)の14時30分からです!
多くご参加お待ちしております!