開発Division 第1Group技術推進グループ
大学でアメフトと出会い、先輩や後輩と過ごした4年間が自分の土台になっていると思います。
大学進学を機に新潟から札幌へ。中学はバスケット、高校はアマチュア無線、そして大学でアメフトと出会い、現在は北海道アメリカンフットボール協会審判部の副部⾧と北海道学生アメリカンフットボール連盟の理事をやっています。好きな食べ物はスイカです。
都心再開発事業に伴う大型施設用のアプリ開発に携わり、Flutterを使用して実現方法などの調査などを行い、仕様調整やバックエンドエンジニアとの調整を行っていました。
現在は、クライアントが展開するデータ管理サービスの新規プロダクト開発や設計に携わっています。
使用可能言語:Java、Javascript、SQL
North Detailには前身の会社も入れて12年以上になります。高校からPCを触り始め電気工学系の大学に進学しました。電気電子の回路系が多かったですがソフトウェアのコース選択も増え、卒業後は札幌市内のSES企業に就職し、東京出張の時にはデジタル放送化に伴いdボタンのシステムやコンテンツ回りの開発でとても働き甲斐のある日々でした。
2008年のリーマンショックが起こってからは、様々な条件が悪くなり3か月スパンのデスマーチを若手メンバーとともに繰り広げる状況に。その後、もう1社と個人事業主などの経験を経て前身の会社へ入社しました。行政案件で大きいものを担当した際には技術リーダーを担当して、複雑な調整が求められた時も結果的に関係各社と良好な関係を構築できました。
今後は、生成AIの活用に力を入れていきたいです。個人的にも、そして会社としても、生成AIを実務に取り入れるための施策を進めていきたいです。具体的に生成AIをどう活用できるか課題も含めて検討していきたいです。
私が大切にしていることは、人間関係ですかね。
実は、もともと私は内気な性格でしたが、大学時代のアメリカンフットボールが人間関係の構築を学ぶ機会でした。先輩や後輩と過ごした4年間でしたが、先輩は怖くなかったですが「締めるところはしっかり締めろ」という教えもありました。上下関係も含めて週6日アメフトに費やした経験が、内気だった性格が変わるきっかけだったと思います。この経験が自分の土台になっていると思います。クライアントや社内メンバーとの関わり方など、人間関係を大切にしています。
もっと若手メンバーが積極的に前面に出てきてほしいなと思います。プロジェクトリーダーだけではなくメンバー自身も徐々に顧客対応などを担えるものはどんどん行っていくなど。そうするとより仕事が回っていくのはないかなと思います。
良いところは、仕事とプライベートを調整しやすいフレックスはいいと思います。テレワークは向いている人と向かない人がいるので、個人に合った方を選べるのがよいと思います。