現在ノースディテールでは月に2回のペースで社内ライトニングトークを開催しています。
1人持ち時間5分でテーマは自由です。
ぜひ 過去のライトニングトークのブログ もご覧ください!
今回は、近藤さんが3つのテーマで発表してくださいました。
まずは、「 ISTQBの紹介⑪ソフトウェア開発とソフトウェアテスト 」というテーマの発表です。
ライトニングトークではお馴染みの「ISTQBの紹介」シリーズの第11弾目です!
▼前回の記事はこちらから
第1弾 テストの目的
https://www.northdetail.co.jp/blog/1562/
第2弾 テスト・デバッグ、テストの必要性
https://www.northdetail.co.jp/blog/1573/
第3弾 成功に対するテストの貢献・品質保証とテスト
https://www.northdetail.co.jp/blog/1621/
第4弾 エラー、欠陥、および故障
https://www.northdetail.co.jp/blog/1624/
第5弾 テストの7原則
https://www.northdetail.co.jp/blog/1633/
第6弾 テストプロセス
https://www.northdetail.co.jp/blog/1734/
第7弾 テストの活動とタスク
https://www.northdetail.co.jp/blog/1744/
第8弾 テスト作業成果物
https://www.northdetail.co.jp/blog/1769/
第9弾 テストベースとテスト作業成果物との間のトレーサビリティ
https://www.northdetail.co.jp/blog/1789/
第10段 人の心理とテスト
https://www.northdetail.co.jp/blog/1808/
以前のブログ記事でもこの団体のお話をライトニングトークでされていましたのでぜひご覧ください!
▼詳細はこちら
ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level シラバス 日本語版 の輪読会やりませんか
https://www.northdetail.co.jp/blog/1301/
今回は、ソフトウェア開発とソフトウェアテスト時に良いテストを行う時の特徴について説明してくださいました。
ソフトウェアテストは、各開発ごとにテストを行い、目的を順にクリアしていくことにより、チェックの抜け漏れを防げます。また、テストの担当者が要件・設計を理解することにより目的に沿ったテストを作ることができます。
セクションごとに区切り細かくテストをすることで結果的にミスを早くに発見できたり、どの箇所に原因があるか特定しやすくなるのではないかと思いました。業務にも取り入れていきたいです!
続いては「読書ノートの作り方」です。
皆さんは読書、していますか?私はたまに勉強のために読んだりもしますが、すぐに内容を忘れてしまいます。そんな私にもピッタリ?な「読書ノート」の作り方を教えてくださいました。
近藤さんはこのような経緯で読書ノートを作ることにしたそうです。
これで気になること、覚えたいことが凝縮された読書ノートが完成しました!
読書ノートを読み返すと本を読んだ時の記憶がよみがえりそうです!たくさん本を読む方にも是非おすすめです。
近藤さんは写真撮影が趣味だそうですが、特に猫を撮影することが多いそうです。
いざという時にすぐに猫を撮るための(?)ポイントを教えてくださいました!
ほぼいつも持っているスマートフォンで撮る方法。こちらはお手軽な感じがします!
とりあえず動画に撮っておいて、後で編集するという方法。いざという時に撮り逃すことは減りそうです。
雰囲気ある写真が撮れるポートレートモード。少し技術が必要そうです。
やはりカメラは画質が良いので、持っている方は是非挑戦を…!
他にもテクニックとして
などなど、溢れる経験値から様々なことを教えてくださいました。
猫、遭遇したら撮ってみたいです・・・!
今回は、すべて近藤さんが発表してくださいました。読書やカメラなどさまざまな趣味を共有いただけて、楽しそうにお話される姿を見て(聴いて)私ももっと本を読みたいな…と改めて思いました。
技術以外のこと(趣味やライフワークなど)の発表も大歓迎です!何か発表してみたい!と思った方は次回以降ぜひ参加してみてください!連絡お待ちしています。