開発Division 第3Group フロントエンド開発Team 所属
北海道の倶知安町の出身で、幼少期は興味津々で、やりたいことはやってみる!子供でした。
北海道の倶知安町の出身で、幼少期は興味津々で、やりたいことはやってみる!子供でした。
休みの日は、創作物が好きなので、映画を見る、小説を読むほかに、美術館などに足を運んでいます。最近では、第2次世界大戦後を舞台にした実在する日本人捕虜の伝記「ラーゲリより愛を込めて」を見ました。時代背景から主人公の心理描写まで、そして残された遺族について詳細に表現された完璧な映画だったと思います。最近見た映画の中でも大変印象に残る映画でした。映画が好きなので自宅もしくは映画館で観ています。(戦時を含む)近代以降の歴史小説も好きなので、よく読んでいます。
私自身が大事にしている事は「一時の感情に流されないこと」ですね。負の感情にとらわれないようにというか、自分自身を見失わないように。そして相手に対して、批判的な目を持たないようにと心がけています。
2022年4月に入社してから8月までの新卒研修を経て、現在は地方自治体向けWebサイト構築案件のコーディング以降の作業を担当していました。
初めての業務だった事と案件数の多さに、全体像の理解が追い付かない、タスクの優先度の設定が難しいなどありましたが、先輩たちの親身なフォローと、チーム全体での試行錯誤で無事に乗り切ることができました。
今は業務が落ち着いたので、今回の経験をもとに質問しやすい解決ツールの導入提案や、業務に役立つツールを新しく追加するなど、チーム全体の業務環境などについて自分なりの考えで提案などをしています。
使用可能言語:HTML、CSS、Javascript
大学は情報系ではなく、自分自身の人間性を深めたいと思い、哲学、歴史学、文学などを学ぶ文化人類学を専攻していました。
人間と文化を様々な角度から学んでいくうちに、多文化共生について気軽に学ぶことができるツールを生み出したいという思いに駆られ、ちょうど2年生の冬に新型コロナウイルス感染症の流行により、リモート授業や友人との集まりが少なくなったタイミングも相まって、大学生向けのプログラミング教室を利用してプログラミングを学びました。
生活や文化の基盤を新しく創造していくことで人の役に立ちたいという思いがあったので、「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る」、「北海道から世界に向けたエンジニアリングを展開し、デジタルソサエティとなる未来に価値あるサービス創造を目指す」というビジョンを掲げるNorthDetailを選びました。
今後の目標は、ディレクター職にも挑戦していきたいと考えています。学生自体に接客業を経験した中で、「お客様のイメージを言語化して納得いく提案をする」事にとてもやりがいを感じましたので、イメージを具現化し、サポートするディレクター職に挑戦したいです。その為にまずは、コーダーとしての経験を積み、より深い提案をできるよう経験を積んでいきたいと思います。
渋谷社長の言葉ですが、「誠実さを大切に」したいと思っています。
仕事への姿勢ももちろんですが、一緒に業務に関わる人たちに対しても誠実に対応するようを心がけています。自分も含めて、関わる人たちと楽しく仕事ができれば、と思います。
仕事に対して真摯に向き合っている人が多いと感じています。そして、お互いに尊重しながら働いている方が多いなと。先輩たちは、仕事が正確かつ柔軟で、それは人に対する接し方にも感じます。いかに業務がスムーズに進むように、思いやりを持ちながら対応されている事を尊敬しています。
これからも変革に柔軟な会社になって欲しいです。繁忙期の忙しさが、毎年のそのレベルが更新されていると思うので、改善するための提案や実際にやってみよう!と。実際に今年は、業務の役割分担を試みていたので、これからもっと柔軟に取り組めると、もっと楽しく、ワクワクしながら働けるのではないかと思います。
リモートワークもあり、オンラインミーティングなども顔が見えないコミュニケーションが難しいなと、私は感じました。チャットツールでのコミュケーションがメインとなりますが、そのやりとりを、気遣いを忘れないようにしてほしいです。対面の時のように伝えたい事をそのまま文面にすると、淡泊になってしまうので、一言添えると受け取った相手も感情を出した文章を出してくれる事が多いと思います。細やかなところに意識を向けられると、業務でも様々なところで気が付く、配慮できる様になると思います。