開発Division 第3Group フロントエンド開発Team 所属
困難や課題を乗り越えてきたからこそ、今の自分があると思うので、目の前の壁は乗り越えれる!と信じています
出身は、北海道で初めて鉄道が敷かれたまち、小樽です。情報系大学に在学中に海外の方に道案内をした際、とても喜んでもらってたくさん話しかけてくれましたが、うまく返事ができず言いたいことが伝えられなかった悔しさから、空き時間を使って英語を独学で勉強しました。その後、国の制度を活用してフィンランドに7か月滞在しました。
地方自治体向けWebサイト構築案件のコーディングと、コーダーのアサインや工数管理などのマネジメント業務を行っています。業務の進捗状況によってはメンバーとWebディレクターとの間に入り、調整業務も行います。自分自身もコーダーとしての実装歴が長いので、仕様を実現できるかの可否などを判断し、サポートを行っています。
使用可能言語:HTML、CSS、JavaScript
東京でIT系企業へ就職し、SESで某ロボット会社で従事していました。超一流で多種多様な人たちが、ストイックにやりたいことを突き詰める姿を目の当たりにして、「仕事への姿勢」を学ぶ事が出来ました。またコミュニケーションは英語でしたが、スムーズに業務ができたことから海外での勤務を目指して転職活動を行いました。しかし、コロナの影響もあり、地元北海道でウェブ制作に関われる企業を探し、North Detailと出会いました。
今後の目標は、フロントエンドとしての技術力の向上と、多くのウェブ制作プロジェクトに携わりたいです。
仕事にメリハリを持たせて、ONとOFFをしっかり切り分けています。テレワークでの勤務が多いのですが、テレワークだからといって気を抜かず、ダラダラと仕事をせず、効率を上げています。
もう一つは、「過去」を大事にしています。フィンランドの友達から『「今」があるのは、過去に積み上げてきたものがあるから』といった意味の言葉を教えてもらい、今までの努力してきたことの重みを感じることが出来ました。
私はどちらかというと、英語を学んだきっかけもですが「ゴールや理想を目指す」というよりは、「困難や課題をどう乗り越えるか」にパワーが働くんだと思います。困難を乗り越えれば必ず未来があります。今の自分は「過去の自分」がいるから。目の前の壁に立ち向かいながら、今まで乗り越えてきた努力を信じて大切にしています。
新しい技術を使いこなして新しいサービスを世の中に提供したり、最先端のプロジェクトを率いるなどわくわく、未来を感じる会社になって、誰にでも自慢できる会社にしたいです。こんなところが良いよ、凄いよと言える会社。もちろん、もっと高い給与になると嬉しいです(笑)
好きなところは、自分の仕事をちゃんとしていれば、フレックス勤務を活用して夕方からプライベートを充実させるなど、個人の裁量に任せて自分の時間をうまく作れる環境です。個人が尊重されていて人間関係や風通しがいいからこそ、できることだと思います。
そして、高い技術力とチームをまとめる力を持つ尊敬する上長がいることです。グループリーダーの後押しによってのびのびとチャレンジすることができ、プロジェクトリーダーの課題解決に向けての手順を提示して「一緒にやっていこう」と、きめ細やかに寄り添ってくれる「安心感」がある環境で業務に取り掛かれることは、仕事を頑張れるエネルギーにもなります。