情報戦略Division 情報管理Group 所属
大切にしていることは「愚直に、泥くさく、真摯に向かう」こと。あらゆる物事に愚直に泥臭く向かうことで乗り越えていけると考えています。
出身は大阪府堺市です。小学5年生の時に北海道旅行に連れて行ってもらい、その際に訪れた北海道大学総合博物館にとても感動して「この大学に進学する!」と決意し北海道大学に入学。火山学、岩石学を研究していました。趣味は写真、動画制作、切り絵、数学です。
グループ全社のメンバーが「価値を産み出す(Create Social Value)」ことに注力できるようサポートする情報戦略division情報管理groupに所属しています。「情シス」と呼ばれるこの部署では、情報セキュリティ管理やIT資産管理、社内DX化などを行っており、入社後は社員のネットワーク関連のサポート業務などを行っていました。現在は社内システム連携基盤の開発、自治体の補助金申請自動化の業務などに関わっています。
使用可能アプリケーション:Python、GAS
大学卒業後はドラックストアに就職し、お客様と直接関わる仕事をしていました。ドラックストアの通常業務だけでなく業務改善活動も行い、シフト作成の補助ツールの作成や、価格調査業務のための自作アプリを個人で開発していました。
自身の技術よりも作りたいものが高度だったので、適宜必要な技術を学んで実装していました。
プログラミングに興味はありましたが、仕事にできる程ではないと考えていました。しかし、今までなかったものを作る面白さと今後のキャリアを考えると「システム関連業務の方がよいのではないか」と考えました。そしてSEの父の後押しもあり転職を決意しました。
North Detailに入社後は、早い段階で開発業務に携われたので、今は与えられたものをしっかりとやっていくことで信頼を獲得していきたいです。
尊敬する上司からたくさんの事を学びながら、ゆくゆくは上流からの開発に携われるようになりたいです。
「愚直に、泥くさく、真摯に向かう」ことです。
自分は"うまくやる”ことが非常に苦手で、幼少期から習い事でも勉強でも量をこなして沢山のことを身に付け、乗り越えてこれたと思います。時代と逆行するかもしれませんが、あらゆる物事に愚直に泥臭く向かうことで乗り越えていけると考えています。
また、相手に時間を使ってもらうときには「借りている」感覚をしっかり持ち、人に対して驕り高ぶらないように心がけ、「チャンスの女神は前髪しかない」と古代ギリシアのことわざにあるように、チャンスが訪れた時にはその時に掴めるように常にフットワークを軽くして準備をしておくことを意識しています。
入社して半年になりますが(2024年8月現在)、役職やキャリアに関係なくフラットに、自分に対して敬意をもって接してくれることに働きやすさを感じました。
そして、それぞれ自分が持っている技術について話し合い、誇りを持って真摯に仕事に向き合っている姿や、運用保守がメインと思われがちな情シスチームが、主体的に新基盤の提案をする体制がとてもいいなと感じました。